サブストラットプロの特徴と使い方

  • ろ材の仕切りとして粗目パッド(ブルー)を使用する場合に限り、粗目パッドが物理的なゴミを絡め取る効果を発揮するために、上下のろ材よりも粗目パッドそのものが汚れることが多くなります。したがって、このような使用をしている場合はろ材の洗浄時には粗目パッドを重点的に洗うようにしてください。
  • 生物ろ過の主役であるろ過バクテリアのコロニーが形成されるのに最適な直径の孔を多く持つ多孔質なので、ろ過バクテリアの着生とコロニーの形成が速く、水槽セット後の水質の安定も速くなります。
  • 形状が球体なのでろ材表面にゴミが付着しにくく、ろ材の洗浄はほとんどの場合、簡単なゆすぎ洗いだけでOK。その結果、多孔質のサブストラットプロの内部に着生したろ過バクテリアが洗い流されずにすみます。

サブストラットプロの2大特徴

驚くべき多孔質構造

写真はエーハイムサブストラットプロに空気を送り込んだところです。 細かい気泡がたくさん生じていますが、空気がよく通るということは、エーハイムサブストラットプロが多孔質であることの証拠です。 このようにエーハイムサブストラットプロは通気性に優れていますが、これは通水性にも優れているということであり、ろ過バクテリアがコロニーを形成するのに最適の条件となっていることがわかります。

ろ過バクテリアの着生に最適!!

写真はエーハイムサブストラットプロの表面を顕微鏡拡大したものです。 ところどころに赤い印が付いていますが、これがろ過バクテリアであるニトロソモナスとニトロバクターのだいたいの大きさです。 このように、エーハイムサブストラットプロの表面に開いた孔は、ろ過バクテリアが着生してコロニーを形成し、育成してゆくのに最適な環境を提供します。

サブストラットプロのプロ仕様

ろ材の評価には、現在のところ表面積が利用されておりますが、これは誤解を与えやすい表示です。“表面積が広いほどよい”というのは間違いで、重要な点は、バクテリアコロニーが成長するのに適当な直径の孔がろ材表面にあることです。 例えばゼオライト等は表面積は格段に多いのですが、孔の直径が小さすぎるためバクテリアコロニーの成長には適していません。 バクテリアコロニーの成長に最適な直径の孔をたくさんもつろ材として、エーハイムサブストラットプロをおすすめします。
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